オリーブオイルが便秘に効く?正しい飲み方

「便秘にはオリーブオイルが効く!」「腸内美人になるには、オリーブオイルがポイント」というキャッチコピー。

女性向け雑誌の美容と健康に関するコーナーなどで、見かけたことはありませんか?

美と健康に熱心な女性なら、便秘解消にオリーブオイルが効果的であると、既にご存じかと思います。

しかしながら、その理由までは分からないという人も多いはず!

そこで今回は「オリーブオイルが便秘に効く理由」や「正しい飲み方」について、ご紹介します。

イタリアの代表的な調味料は、便秘薬にもなる!?

オリーブオイルと言えば、イタリア料理に使われる調味料というイメージが強いですよね。

ピザにパスタ、ドレッシングなど色んな料理に使われる、ヘルシーオイルです。

オリーブオイルが身近な調味料として使われているイタリアでは、子供が便秘をしたときに飲ませるなど、便秘薬の代わりにもなっているとのことです。

ちょっと、驚きますね。

オリーブオイルが便秘に効果的な3つの理由

さて、オリーブオイルが便秘に効果的な理由をまとめてみました。参考にしてください。

理由1.便が柔らかくなる

便秘で厄介なのは、おなかがグルグルしていても、便がカチンコチンに固まっている場合です。

こう門を通るときに傷つけるリスクもありますし、何度踏ん張っても出てきません!

そこで、オリーブオイルがおすすめです。

なぜなら、オリーブオイルは大腸や小腸などの消化器官で吸収されにくいですので、オリーブオイルが便と馴染(なじ)んでくれます。

オリーブオイルを含んだ便は柔らかくなって、とても出しやすくなるのです。

便秘の原因の多くは「便が硬くて出ない」ことです。

便は大腸に長くいればいるほど水分が吸収されどんどん硬くなってしまうからでしょう。

けれどもオリーブオイルは、小腸や大腸で吸収されにくい性質があるため、便と馴染(なじ)んで柔らかくしてくれるのです。

いろいろと種類がある食用油の中でも、これはオリーブオイルの特性です。

理由2.腸の動きを活発化させる

グルグル・ゴボゴボと腸が動く音が確認できますと、間もなく便意を催すというサインであることが多いですよね。

腸の動きが活発ですと、便を外に押し出す力が働いているということですから、便秘解消につながります。

実は、オリーブオイルには腸の動きを活性化させる「オレイン酸」が、豊富に含まれているのです!

ですから、オリーブオイルを摂取することで、便が柔らかくなる上に、腸の動きまで活発になるため、便秘解消につながります。

理由3.便秘による切れ痔(じ)防止

カチンコチンの便を出すときに、切れ痔(じ)を併発してしまうことも珍しくはありません。

でも、便にオリーブオイルが含まれている状態であれば、便がスルンと出やすいですので、こう門を傷つける恐れも少なくなります。

オリーブオイルの正しい飲み方

オリーブオイルは、日々の食事から摂取する方法と、そのまま飲む方法があります。

オリーブオイルの味が苦手な人は、毎日の料理に小まめに使って、無理なくオリーブオイルを取り入れていきましょう。

  • お味噌(みそ)汁に数滴垂らす。
  • パンに付けて食べる。
  • 冷奴にかける。
  • 炒め物をするときに、植物油の代わりに使用する。
  • ギリシャヨーグルトにかける。

意外と美味(おい)しいので、試してみてくださいね。